2002年2月18日〜2月28日


2003年2月18日(火

 なかなか寝つけない寒い夜、一度布団から出て、知らないうちに横向きになっていた毛布を縦に直して布団に戻った瞬間、小さな幸せを感じずにはいられないENPIT'sおにたけです。皆さん、こんにちは。

 くの字にならなくても体を包んでくれるわけですよ。。
 ひっぱらなくてもいいわけですよ。。

 それから、朝起きて雪が積もっていたりしても、小さな幸せを感じてしまいます。
 布団のなかで、屋根から落ちる雪の音を聞いて積もっていることを知る、、なんてのもいいですね。



 さぁ〜って、今日は、とある掲示板で見つけた、フムフムな書き込みのご紹介です。
 
 映像の撮影に関する仕事の需要を語っていたのですが、それによると、

 「機材の進歩によって誰でも撮れてしまう」って状況が進んでおり、つまり専門家が不要になりつつある。

 ってかんじの事が書いてありました。

 「撮れる」というスキルが身近なものになってきていることで、
 これからは「撮れる」だけじゃなく、企画・構成・現場の仕切りもできるようにならないと、仕事としてやっていくにはキビシイと、その人は語っていたのです。


 これって各業界に言えることですよね。

 技術の進歩が、
 デジカメくらい使えるでしょ?、、とか、
 簡単な映像くらい撮れるでしょ?、、とか、
 写真に文字くらい入れられるでしょ?、、ってどんどん注文を増やしていまうのです。

 専門的な勉強と経験がなくちゃ満足に出来なかった事も、今じゃ形にするだけなら簡単に出来てしまったりします。

 原稿書く人、写真撮る人、イラスト書く人。
 以前は「畑違い」の一言で済んでいた事も、今じゃ要求される可能性があり、その分マルチなスキルを持とうと言う人が増えているのかもしれないですね。


 オールマイティとは言わないまでも、イラストをデジタル処理したもので納品とか、原稿を特定のデータ形式で写真を付けて納品、みたいな事は極当然のように要求される現在の仕事。

 合理的と言えばそうなのかもしれませんが、、
 昔から、頑固一徹これ一筋って職人さんが大好きな私は、一部の専門家や職人さんが淘汰されつつある技術の進歩には、時代の移り変わりだけじゃ片付けられない悲しさを感じてしまいます。


 極めた人の仕事が一番!
 仕事にするからにはトコトン極めたい!
 っていろんな人の仕事を見て感じる一方で、

 「一番じゃなくても、安く簡単にできればいいんだよ。」

 って空気の流れを感じてしまうこのご時世。

 芸術や文化の重宝される職人ビジネスってのは極一部で、大部分が商業主義一辺倒なのだから、仕方ないのですかねぇ。。。



 そんな中、職人気質の足りなさもあってか、あらゆる分野を無難にこなす器用貧乏な私。
 生まれた年代がデジタル世代って事もあり、そんな流れは不本意ながらも性に合っていたりして、、なんてどこかで考えてしまうのですよ。

 なんともいやはや複雑な心境。
 掲示板の書き込み一つで、あれこれと考えてしまった一日でした。



2003年2月20日(木

 みなさん、こんにちは。
 昨日、バッテリーの減りが激しくなった携帯電話をリニューアルしに行ったところ、機種変更手続きの真っ最中に着信があり、着信音『桃色片思い』がauショップ全体に響き渡ってしまったENPIT'sおにたけです。ん〜ピーチっ!

 父、恨みます。。。

 あ〜、恥ずかしかった。
 『ゴットファーザー』ぐらいダウンロードしとけば良かったです。。。
 そしたら、、

 ♪チャララ ララ ラララ〜♪
 カパッ
 「あ〜、わたしだ」

 ってキメられたんですけどね。

 松浦亜弥かよ、、、って顔されてしまいました。笑顔なしで、、。


 、、まぁ、それにしても今の携帯電話ってのはすごいですね。
 カメラは当たり前のように付いているし、
 着せ変え??GPS??んなモンまで付けなくても、ってくらい多機能。

 そんな機能いらないから安くしろ!って言いたくなるくらい、携帯電話の新機能は留まる事を知りません。

 お父さんが出ませんように!って真剣に願いながら彼女の家に電話していた頃が懐かしくもありますが、只今おニューの携帯電話にメロメロでございます、私。

 でもぜんぜん鳴らねぇでやんの、あはははは、、はは、、。


 さっ、それはさておき、もうすぐ三月。
 春到来ですよ、皆さん。

 朝起きて、ストーブ付けて、暖かくなるまで布団から出られない、、なんてことももうしばらくの辛抱ですね。

 春と言えば、桜、新学期、確定申告などなど、いろいろ連想するものがあるのですが、私が毎年まっ先に思い浮かべるのが、、

 花粉症!!

 コンビニにはマスクが最前列へと進出し、テレビをつければ花粉症特集。
 四六時中クシュンクシュンしている人達を見ると、あっ春が来たなぁと思うのです。

 幸いにも私は今まで花粉症になることなく、平穏な春を迎えてきたのですが、
 実は父も母も重度の花粉症という、それはそれは恐ろしい爆弾を抱える身なのですよ。

 ある日突然花粉性になった、、なんて話よく聞くじゃないですか。

 鼻を真っ赤にして目をウルウルさせて鼻をかむ女性の姿に、ささやかな魅力を感じてしまう怪しい私なのですが、
 我が身が花粉症なんかになるのは、まっぴらゴメン。

 しかし、遺伝的に可能性大ということもあり、毎年この季節になると春のうららはそっちのけでヒヤヒヤ。
 ちょっと鼻がムズムズしただけで、ついにきちゃったの?ついにきちゃったの??って思わずにいられないのですよ。


 どうなんですかね、実際?
 テレビでも花粉症の発生メカニズムや対処方法は特集しても、花粉症になる人とならない人の違いなんてやってくれないし、
 「ある日突然やってくる」ってホラーな響きがまた私の恐怖心を刺激しちゃうんです。


 「両親花粉症なんだぁ。そりゃ絶対なりそうだね。気をつけてね。」

 どう気を付けりゃいいのさ!?

 なるならなれよ!ならんのなら教えてよ、俺!


 なってないだけマシなんですけれど、
 花粉症予備軍の苦悩は今年もやってくるのでした。

2003年2月25日(火

 先日”上野動物園”にて羊と戯れてきました。







 羊はフカフカで真っ白なわたアメみたいな動物、、って幻想を見事打ち砕かれ意気消沈・ENPIT'sおにたけです。みなさん、こんにちは。

 へんなのいっぱい付いてるし。。
 そして臭いし。。。

 ふれあいコーナーへやってきた見物客は、

 「あ〜、ひつじだぁ〜♪」

 の後、必ずみんながみんな、

 「きゃー、汚〜い!」

 って言っていたのが非常に楽しかったです。
 洗ってあげようよ〜、上野動物園さん。。


 、、さっ、それはいいとして、昨日テレビで、マイケル・ジャクソンのドキュメント(?)がやっていましたね。
 みなさん、ご覧になりましたか?

 生い立ちや子供の話や父親の話などなど、どれも超有名人ならではの人生や苦悩を垣間見れて、楽しいインタビューだったのですが、、

 番組の最後で、


 -- では、今日のインタビューのポイントをおさらいしておきましょう --


 不自然なくらい真面目な口調で話すアナウンサー。。


 -- 整形は二回しかしていない --


 別にいーじゃーん!!
 おさらいする必要ないじゃん!!

 思わずツッコんでしまいましたね。

 たしかに、「二回だけだ」って意固地に主張しすぎるマイケル・ジャクソンではあったけれど、、、
 どう見たって「成長したから変わったんだよ」じゃ納得出来ないところだけど、、、

 そっとしといてあげようよ〜。。
 別に二回だろうが十回だろうがいいじゃんよ〜。。


 あれこれ、歌やダンスに対する情熱とか、辛い生い立ちとか、父との軋轢とかとか深く語らせといて、最後の最後はゴシップネタで落とすマスコミ。

 ビックリですね。。

 子供への接し方や、育児に関する考え方とか、有名人ならではのズレた部分を指摘するはわかるけど、
 よりによって整形ネタをおさらいしなくったっていいじゃない、、って思います。
 おさらいする以前にバレバレなんだし、誰かに迷惑かける話じゃないし、そこは笑って通り過ぎたほうがいいんでないかい?


 ある世界的に有名なインタビュアーのマイケルを目の前にしての一言

 --人は時としてやり過ぎてしまうものなんだよ、マイケル--


 こらこらこら、そんなツッコミはインタビューと言えるのか?

 過剰な整形手術は、たしかに心理的考察をするうえで触れずには終わらない部分ではあるけれど、質問にも侵入禁止ゾーンってのあるわけで、、、。
 「嘘ついてんじゃねーよー」みたいに、どうでもいいところばっか刺激するインタビュア−。

 もう真実はどうでもいいから嘘ついた事だけ認めさせたいのよ!って彼氏にやっきになっていた友人”みっちゃん”を思い出してしまいました。。。


 ”Who's Who”的なドキュメントを期待していたのですが、
 要所要所に後味の悪さを感じてしまったドキュメント。
 有名人ってのはホント大変ですね。。


 まぁ、仕事の合間にチラチラ見ていただけなので、全編通して真剣に見てたら違った感想持ったのかもしれませんが、久々つっこみたくなった番組でした。。


2003年2月28日(金

 「やるぞ青色申告!」

 カメラマン・ケンエイさんの今月の一言でした。
 確定申告はお早めに。ENPIT'sおにたけです。みなさん、こんにちは。

 いや〜、税金ってのは大変ですね、ホント。
 議員年金なんてのが世を騒がせたと思ったら、直後にやれ増税だ、それ新しい税金だなんだ。
 庶民感覚ってもんが明らかに無さそうなおっちゃんに言われても、いまいちしっくりこないのは私だけですかね。。。


 さっ、政治に触れたところでボロが出るだけなので、さっさと次に行きたいのですが、
 今日は恒例となりつつある、アーティスト”るり”さんの告知で〜す。

 ”Creator's Lives”のコーナーでお馴染み、るりさん。
 What aboutでも何度かライブレポを書きましたが、るりさんが主催する独奏会”アナクロ人間”の第二話「海蛇座(仮)」の開催が決定致しました!

 パチパチパチッ!

 日時は4月25日金曜日。
 場所は、吹き抜けのステージが気持ちいい初台「The DOORS」。
 そして、今回の共演者はなんと”あがた森魚”さんだそうです!

 う〜ん、中高年には涙もののライブになりそうですね。 

 音楽と映画・映像のコラボレーションライブらしいのですが、詳細が入り次第随時告知して行きますので、みなさん、よろしくどうぞです。


 さてさて、話はサクサク進み、、
 るりさんを掲載させてもらっている”Creator's Lives”とは、ENPIT'sがオススメしたい素敵なクリエーターさんを紹介していこう!と始めたコーナーなのですが、ここしばらくネタ不足で次回の更新は未定状態。。

 女性が続いたので次は男を、、なーんて思っているのですが、これがまた難しかったりするんですよね。


 「うん、いいよ〜」って二つ返事で返してくれる人ってのが男にはいないのですよ。

 男女の違いなのか、個人の考え方の違いなのか良く分かりませんが、男のほうが自分自身や自分の仕事を紹介する事に消極的な印象を受けます。

 「いやいや、私はまだまだ名のれるような仕事をしていないし。。」

 とか、、

 「私がやっているのはあくまでも仕事で、作品じゃないから。。」

 とかとか、、、。

 もし私が逆の立場で「紹介させてほしい」って言われたとしても、やっぱ似たような事言ってしまうと思うのですが、この違いってのはなんなんでしょうね?


 あれこれと考えてみたのですが、私が出した個人的な考察を述べると、、、


 『男は自分の仕事を過小評価したがる』


 「謙遜」みたいな高尚なものではなく、
 相当なキャリアと自信がないと、こういった人物紹介的なコーナーに出たがらない、
 つまり男は、自己評価が無駄に厳しいんじゃないか、って思うんです。


 それは「プライド」って良い響きのするものでもなく、「悲しい性」というか、
 なんとも漠然と感じた事なので伝えにくいのですが、
 出させて出させて〜!って言ってくれる女性に会ったりすると、男の消極さが増々浮き彫りに見えてきたりするんですよ。

 あっ、俺にはこんなガッツが足りないなぁ、、ってね。

 会社や社会での立場を考えてしまったり、ビジネス面での交友関係を考慮せずにはいられないのが、自分を過小評価したがる背景にあるのかもしれないですが、
 名前や作品を広く知られてナンボの世界では、それって消極的以外の何ものでもないのかなぁ、、と思わずにはいられません。


 上手く言えず、そしてオチも付けず、垂れ流し的に書きなぐってみたのですが、
 本音を言うなら、更新不定期の言い訳になればこれ幸い、って感じですか?ガハハハハ。。。


 つーことで、バッサリ切った感のある考察の後でなんなんですけど、
 素敵なクリエーター情報、今後もどしどし募集中しております。

 ENPIT'sのネタ作りの為にもふるってご応募お願いしま〜す。
 帳簿付けに四苦八苦のカメラマンも、ふるってご応募おねがいしま〜っす。

 以上、What about ENPIT'sでした。
 さいなら。