2002年5月13日〜5月31日


2002.5月13日(月)

 
「祝!開設。」

 
最近流行っている「クリエータ−」と言う言葉。なにを持ってクリエイティブと言うのか議論を呼ぶところですが、私が思うに「手に職」、この一言に尽きるのでは?

 このサイトは、手に職を持つ、いわゆるクリエータ−達の共同ホームページです。
 現在フリーランスで働く人達が中心となって運営しており、仕事はもちろんのこと、様々な情報交換の場、そしてゆくゆくは、このサイトが、たくさんのクリエーター達のエージェント的な存在になってくれれば、と考えています。 

 現在開設したばかりでコーナーが充実していませんが、ENPIT's(えんぴっつ)メンバー達が仕事の合間を見ては更新していきますので、どうぞよろしくお願い致します。



2002.5月17日(金)

 ENPIT'sホームページが開設して、もうすぐ一週間がたちます。
 たくさんの人からの祝福メッセージ、本当にありがとうございました。

 同時に、たくさんの疑問・質問メールも寄せられています。


「ENPIT'sって会社なの?」

「随分、縦長のサイトですがどうして?」

「仕事してんの?」

「ご飯ちゃんと食べてるか?(母)」などなど、、、


 みなさんのENPIT'sに対する関心の高さが伺えます。
 そこで、このコーナーでは、毎回、ENPIT'sについての、疑問や質問・近況・案内等について、書いていこうと思います。

 今日、山口さんの描いたタイトルの下に「infomation」なるものを張りました。
 うちのサイトは随分と縦長なので、「いつ更新したか一目でわかりにくい」との声がチラホラ。さっそく作ってみました。
 わかりやすくていいんですけど、コーナー担当者にっとては、更新さぼるとすぐばれる、まさに「背水の陣」。
 もしかしたらなくなるかもしれません。



2002.5月23日(木)

 縦長なENPIT'sホームページ、今後もっとコーナーが増えたらさらに長くしていくつもりです。それぞれのコーナーが見やすく、私自身とても気に入っています。
 
 ENPIT'sホームページは計画当初、全てのコーナーが横に配置されており横へ横へと見ていくサイトでした。
 なぜ横だったのかというと、ENPIT's計画を思い立った時の構想が「クリエーター達の共同出展会」だったんです。

 たくさんのクリエーターが自己アピールの場としてコーナーを置き、それが集まって画廊のような、美術館のような、展覧会のようなサイトを作りたかったんですよね。
 で、展示会場を歩いているようなサイト=横スクロール、となったわけですが、これが大失敗。作りにくい上に不評で、仕方なく今の縦スクロールに落ち着いたのでした。

 まぁ評判よくって結果オーライなんですけど、横に区切られ縦に段々になってると画廊と言うよりもなんだかマンションみたい。そう思うと、展示会場のお客さんのつもりで配置したキャラ達はどことなく素敵な住人に見えてきたぞ。
 この際、玄関とか台所作って置けばもっとマンションっぽくなるし、住人ももっとポップにしてリカちゃんハウスみたくするのも楽しいぞ!

 なーんて思っていたら、友人いわく、


「長屋みたいでスッゲーいいじゃん、”ENPIT's”もこの際 ”えんぴっつ”に変えっちゃおーぜ!ガハハ」


 長屋・・・
 リカちゃんハウス計画なんて死んでも言えなかったのでした。



2002.5月25日(土)

 先日掲載したENPIT'sのコンセプト&”リカちゃんハウス計画”に対し、仲間内から多数メールを頂きました。


「いまのままでいいと思う」

「リカちゃんハウスって本気?」

「画廊だとは思わなかった」

「私のコーナーも載せてほしい」などなど


 いろいろなご意見ありがとうございます。
 まぁリカちゃんハウス計画はほんの思いつきなんで聞き流して下さい。
 開設したばかりで、根のしっかりしないENPIT'sにとって、こういったご意見などはホントありがたいと思っております。、、、が、中には


「リカちゃんハウスよりもシルバニアファミリーの家 みたいにしようよ」
(ENPIT's SE・A氏)


 と、気合いの入った意見も寄せられ、危うく心を動かされそうになりました。
 これは本気じゃないよな、ゆうやん!?

 なんにせよ、今後もENPIT's裏話掲載していくつもりなんで、ドシドシご意見お寄せ下さい。(mail@enpits.com)



2002.5月27日(月)

 
先日ENPIT'sの姉妹都市とも言える「荻窪物語(Ogikubo.com)」の集まりに行ってきました。
 「荻窪物語」は「Creator's Lives」で紹介した今福さんが運営しているタウン情報サイトであり、いつの間にかスタッフにされていた、なっていた私は集会があるたび顔を出してるのです。
 ENPIT'sのリンクも度々張ってもらうなど、いろいろお世話になっています。

 ここだけの話し「荻窪物語」の形態はENPIT'sにとって目標の一つ。
 数多くのボランティアが集まり、意見交換や議論が交わされたくさんの企画が生まれていく。
 まだまだ未熟なENPIT'sにとって
ほんとうらやましく思えます。

 また、荻窪物語に関わることで今のENPIT'sに欠けている物が見えてきます。
 スタッフだったり、更新ネタだったり、なにより仲間内の集まりの大切さというものを改めて実感。
 極少人数で始まったとはいえ、近々集会を開こうと思いました。

 と、言うことで6月中旬、初のENPIT's会合行います(予定)。また、いい機会なのでスタッフも募集!
 活動内容はほとんど未定です。みんな仕事持った人たちなんで活発な活動は望めませんが、一緒にENPIT'sを盛り上げてもらえるとうれしいです。

 興味のある人 mail@enpits.com までメールよろしくお願い致します。

 ついでに「荻窪物語」に興味ある人の為、私が関わったここ最近の活動を紹介。

・フラメンコを見ながらワインをガブガブ飲む
・決起集会と称してワインをガブガブ飲み、今福さんの誕生日を祝う
・編集長とライブに行ってガブガブ飲む
・中華料理屋で5月生まれのスタッフを祝ってガブガブ飲む
・二次会でスタッフMさんのホモ疑惑を肴にガブガブ盛り上がる


・・・荻窪物語の未来は明るい。



2002.5月29日(水)

 「北海道で売れたお菓子は全国で売れる」

 みなさんはこんな言葉を聞いたことがありますか?

 お菓子製造メーカーは新製品ができると、まず北海道で市場調査を行い、その結果を見てから全国発売に踏み切るかどうか決めるそうです。(静岡って説もあり)
 どうやら北海道には、日本人の平均的・標準的感性を持つ人が多く住むらしく、いわば「北海道人=日本の縮図的国民」。北海道人に好かれない物は、全国区でも好かれない、と統計的に出ているそうなのです。


 なぜこの話をしたかと言うと、ENPIT'sの存在が北海道のような平均的・標準的なものであってほしい、と当初考えていました。

 前にも話したとおり、ENPIT'sは「画廊」をイメージしています。

 「画廊」自体が出展者より目立ってもしょうがないじゃないですか。
 メインはやっぱし各クリエーターが主催するコーナーにあってほしいんですよ。

 そこでトップページと「By ENPIT's」のコーナーには、あえて個性を持たせず、平均的・標準的な作りにすることで、各クリエーターの個性が際立つように配慮してみたのです。
 また、標準的と言っても「ありきたり」ではつまらない。あくまでもフラットな良さを追求することで、たくさんの人に楽しんでもらいたい。そして、その中で自分にあったクリエーターを見つけてもらいたい。そんな願いがこもっているのです。


 今思えば、この平均的・標準的といったコンセプトが私にとってなんとも都合がよかったのですね。
 なぜって私は
自他共に認める「超無難野郎」

 好きなドラマは月9

 好きな映画はハリウッド

 そして、借りるビデオは「店長のオススメ」

 まさに「人間北海道」。
 私の作品は、ひどく批判されることないが、また高く評価されることもない。
 終始そつなくこなし、無難に終わらす。
 ここまでくると、もはや特技として開き直るしかありません。

 結果的にENPIT'sのコンセプトと涙ながらに合致した私は、ここぞとばかりにホームページに狂いENPIT'sを完成させたのでした。
 幸い評判は上々。
 これは山口さんや個性的なスタッフに囲まれたおかげだと思っています。

 無難が生かせる場所ってのもあるんですね。。。
 これからは胸を張って「超無難野郎」と言えそうです。



 言えそうなだけなんで、決してそう呼ばないように。。。




2002.5月31日(金

 
ENPIT's計画を思い付いたのは、今から一年程前の事でした。
 その頃の私は、ホームページの知識なんて皆無。FTPなんてもちろん、HTMLすら知らないド素人。ホームページは作りたくてもHTMLの勉強すんの面倒臭いしなぁ、としばらくウダウダしていました。

 なんと言うか、ホームページって敷き居高い気がしません?
 豊富な専門知識、充実した設備、開設の為の複雑な契約、プロバイダーにも入ってない私には、ネクタイ無しでは入れないレストランの様な近寄り難いイメージがあったんです。

 そんなんだから、たまに

「ホームページの管理人やってます。見に来て下さいね。」

 なんて言われると、そりゃぁカッコよく見えたもんですよ。
 しかもそれが仕事で企業のホームページ作ってる人じゃなくて、趣味で個人のホームページ作ってる人だったりすると、もう神々しかったですね。
 私には後光が射して見えました。


 ホームページは楽しそう、それに今後の仕事に役立つ知識だし、そしてなにより後光が射せるとあっちゃもうやるしかない!!
 と、決意を固め、仲間と共に約半年の歳月をかけてENPIT'sを完成させたのでした。

 こんなふうにサラっと書くとすごいがんばったように見えますが、ハッキリ言って勉強してないです。
 実際、HTML全然知らないですし・・・。
 手軽なソフトや親切な書籍が充実し、ホームページはここ数年のインターネットの普及と共に簡単で身近な物になっていたようです。

 まぁどうあれ、晴れて管理人の仲間入りを果たしたのだから、きっと私の背後には後光がガンガン射しているはず。
 世間の評価も変わってくるぞ!


 ”Creator”の綴り間違ってたことなんか一発逆転

 ”月極駐車場”のこと”げっきょく駐車場”だと思ってたことも帳消し

 もう平らなところで転ぶこともなくなるぞ

 仲間うちで伝説となった「振った女に振られた男」のレッテルも金輪際撤回だ・・・


 webサイトじゃ私の後光をお見せ出来ないのが残念ですわ。ふっふっふ